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【東洋医学】踵の痛み

蹴球鍼灸師のちえぶろぐ vol.113

「踵(かかと)が痛い人は〇〇が弱っている」
 
最近、踵が痛いって言う人が増えている気がします。
 
でも、ずっと痛いわけではないんですね。
 
朝、起きてからの第一歩目が痛くて、何歩か歩くと徐々に痛みが軽減して、日中は全然平気になる。
 
でも、また次の日の朝は痛い。
 
踵の痛みを訴える大体の人はそう仰います。
 
これ、東洋医学だと「腎が弱っている」って言うんです。
 
五臓六腑の腎です。
 
五臓の腎は、生命の根本と言ったり、生命力の源とも言います。
 
要するに生命力に関わる臓だと言う事です。
 
なので、
 
踵の痛み=生命力の低下
 
と捉えます。
 
または根本的に疲れてるという事も考えられます。
 
気づかないうちに…
 
今夏のように猛暑が続くと腎に負担がかかります。
 
この症状の人には踵だけの治療だとあまり効果は出ないので、弱った腎を補うような事をします。
 
鍼や灸、漢方などでアプローチします。
 
もちろん普段の食事も大事です。
 
すごく早く良くなる人もいれば、なかなか良くならない人もいます。
 
これは、元々持っている腎の力のせいかもしれません…。
 
肝腎要(かんじんかなめ)、肝心要(かんじんかなめ)、どちらの言い方が正しいのか分かりませんが大切って事ですね。
 
どの臓腑も大切ですが…
 
なかなか踵の痛みが取れないという方は、腎に目を向けてもいいかもしれませんよ。
 
ではではまたまたー!
 
あっ、それと、踵の痛みが命に関わるって事ではないですのであしからず。