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【東洋医学】腎の陰陽

東洋医学のちえぶろぐ vol.86
「腎陰(じんいん)と腎陽(じんよう)」
 
金曜日のばんぶ〜です。
 
今回は腎の話しの続き。
 
西洋医学で考える腎臓と東洋医学の腎とでは似てるところもあるけど、ちょっと違いますよーって話はしましたね。
 
実は腎(他の臓にもありかますよ)には陰と陽があるんです。
陰陽って言葉は聞いた事があるけどよく分からないって方がほとんどだと思います。
 
陰をマイナスのイメージで捉えてしまうかもしれませんが決してそれだけではないのです。
例えば、腎陰は全身の臓腑・器官・組織を養い潤します。陰と言っても大事な陰なんです。
  
腎陽は温めて代謝や血行を促進しています。
陽は、なんとなく暖かそうなイメージですよね。
 
そんな陰と陽ですが、どちらも大切なのは量や質なんですねー
そして、腎陰は水であり腎陽は火であると言われています。
 
生命活動において必要不可欠な水と火なので、腎陰が足りないと、ほてりやのぼせなどの熱症状が出やすくなり、腎陽が足りないと冷えや低体温などの症状が出やすくなります。
 
どういう事かというと寒がりの人は体を温めるエネルギー(腎陽)が弱くて、暑がりの人は体を冷やすエネルギー(腎陰)が足りないという考え方です。
 
でも、これは人によって陰陽のバランスが違うので症状の出方も変わってきます。
 
みなさんはどちらでしょうか?
 
暑がりですか?寒がりですか?
はたまた、暑がりで寒がりって人もいるでしょうね(*_*)
 
つづく…