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【東洋医学】腎の重要性

東洋医学のちえぶろぐ vol.85
「腎は耳と二陰に開竅(かいきょう)する」
明けましておめでとうございます!ばんぶ〜です。
さて、金曜ブログ一発目は前回に引き続き腎の話し。
「腎」は、腎臓という事ではなくて、内臓の機能である内分泌系、泌尿・生殖器系、免疫系、中枢神経系の一部の機能のことを指します。って話は前回しましたね。
今回は、また少し違う腎の事。
こんな言葉があります。
「腎は骨をつかさどり、髄を生じ、脳に通じる」
髄とは骨髄・脊髄・脳髄の事で骨や脳と関連があります。骨は髄によって養われ、髄が海のように溢れたものを脳といい髄ずいかい)ともいいます。
により骨が充たされ成長が促進されるのです。
かなーり簡単にいうと腎は骨や脳に関わるって事ですね。
なので、腎が弱ると骨が脆くなったり集中力が低下したり物忘れなどが多くなったりするんですね。
次の言葉はこちら
「腎は耳と二陰に開竅(かいきょう)し、その華は髪にある」
 
開竅の竅というのは穴という意味で、その穴に五臓の状態が反映される、繋がる、開くという事です。二陰とは、生殖器と肛門の事で、排尿、性交、出産、排便と関わります。
その華は髪にあるっていうのは、髪にも腎の状態は反映されるって事です。
なので、腎が弱ると二陰に関わる症状が増えたり髪が細くなったり抜けたりします。
つづく…