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〇【紫外線】日光浴の効果って?

『なんで、布団を外に出して日光にあててると思う?』

専門学校に通っている時に、医師の先生からこんな問題を出されました。
良く晴れた日には、普段の洗濯物以外にも布団などを干したくなることもあるかと思います。
日光にあてると除菌される というのは皆さんご承知の事だと思います。
では、なんで日光にあてると除菌されるのか・・なんて考えたことありますか?
日光で暖めるということであれば、他の機械的なモノ、例えばドライヤーなどを使ってもいいような気がするし
日光に当たりすぎると皮膚がんの確率が上がるなどの影響のあるから日光にあたれば良いってわけではない。
除菌される理由知っていますか?
その理由は『紫外線』なんです。
紫外線は太陽から出ていますが、私たちの目では認知することはできない光線です。
この紫外線には当たると『菌の除菌』や過度にあびると『皮膚がんの確率上昇』などの影響があります。
この影響が起こるのは、紫外線が『遺伝子レベルにまで影響を与える光線』だからなんです。
紫外線をあびた菌の遺伝子が分解されることで除菌されます。
また、人体が過度に日光をあびると、細胞の中にある遺伝子に不具合が起き、この不具合の数が多くなれば皮膚がんへと進行してしまうんです。
では、紫外線に当たらない方がいいのか? というとそうではないんです。
紫外線には私たちの体内になるビタミンDを活性化させる作用もあるからです。
ビタミンDは骨や筋肉の働きを助ける役割があるんです。
このビタミンDが不足すると、代表的な疾患として子供のくる病を発症してしまう可能性も高くなります。
物事にはほどほどが良い とよく言われますが、この紫外線に対しても同じかもしれません。
紫外線をあびすぎずあびながら、長時間外にいる場合は紫外線対策をしてうまく付き合っていくことが最善かもしれません!