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【膝関節】鵞足炎(がそくえん)

鵞足炎(がそくえん)って聞いたことありませんか?

もしかしたら、このブログを読んでいる方の中に実際に痛みに悩んだ経験がある方がいるかもしれません。

鵞足炎は膝の内側に炎症が起きて痛みが出ている状態です。

痛みが出るのは、歩行時・階段の上り下り・膝を曲げた時・椅子から立ち上がろうとした時 などが多く痛みが出ます。

この赤い丸の部分に痛みが出るポイントになります。

なんで、このポイントに痛みが出るのかというと、このポイントは筋肉の付着部になっているからなんです。

このポイントに付着している筋肉は3つ

『縫工筋』 ほうこうきん

『薄筋』  はくきん

『半腱様筋』はんけんようきん の3つです。

3つの筋肉はそれぞれ別のポイントからはじまりますが、終点となるポイントは3つ同じなんです。

意外と、筋肉の終点がいくつも重なるポイントは今回の鵞足部以外にもあるのですが、それはまたの機会に紹介させていただきます。

鵞足部に付く筋肉の付き方がアヒルなどの足の形と同じような形状をしていることから、鵞足炎という名前がついたそうです。

 

鵞足炎は〇〇炎と最後に『炎症の炎』が使われていることから、炎症していることが多くあります。

痛みが無くなる為には、この炎症が治まらないと痛みはなくなりません。

炎症している時の初期対応はRICE処置で構いませんので、出来る限り行ってください。

 

鵞足炎は炎症以外にも、筋肉の柔軟性がなくなることで、筋肉の動きが悪くなります。

この柔軟性が悪い状態では、炎症がたとえ治まっても、また動いた時に炎症が起こってしまうことがあるんです。

 

柔軟性を上げるために、マッサージや電気治療は効果的といえます。

どのくらい効果があるのかは、人それぞれですが、どんなことをしているのかについては紹介できますので

次回以降、少しだけ施術の様子を紹介させていただこうと思いますので、お楽しみ!

 

 

あくまでも、RICE処置は初期のセルフケアとして考えていただいて、筋肉の動きが悪くなっている部分に関して私たちにお任せください。

筋肉の動きが悪くなると、血流循環も悪くなります。

筋肉の動きが悪いといっても何の筋肉が悪いのかを鑑別しないといけません。

また、困ったことに、膝関節や鵞足炎に関係ある筋肉にはそれほど問題がないけど症状が出ている場合もあるんです。

それが、足首の場合もあれば股関節や腰の場合もあります。

出ている症状は同じでも、その症状が出ている原因は人それぞれなんです。

 

一人で悩まずに一度私たちにご相談してください!