
東洋医学のちえぶろぐ vol.63
「暑い熱い夏に向けて」
暑くなってきましたね。
ほぼ梅雨が明けたと言ってもいいのではないでしょうか。
これから気をつけたいのは暑さと台風、あと湿気です。
前回は、冷えと湿気の話をしましたが、今回は暑さと湿気(熱と湿
熱と湿気の合わさったもの、これを「湿熱しつねつ」といいます。
これからの時期、この湿熱が悪さをする事によって起こる症状は熱
ご存知の方もいると思いますが、熱中症って湿気が高いと更になり
なぜかというと身体の中に湿気が侵入すると、滞りを生むので体の
湿気が身体に侵入しても、それに適応して体を巡らせる事ができる
で、湿気だけだったら体が浮腫むとか、なんだか体が重いくらいの
この湿熱の影響を受けやすい人は、普段あまり汗をかくような運動
いくら、水分を摂っても熱中症になる人はなっちゃいます。
その場凌ぎではダメなんですね。普段から体の巡りが良くなるよう
これって、他の事にも当てはまりますが…
まだまだ、間に合います。今日から変えていきませんか?
いつでも、相談乗りますよー
金曜担当ばんぶ〜でしたー
コメントをお書きください