身体の動かし方~クロストレーニングの効果~

明日、『第29回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン』の118キロを走りますが、先月31日に、ハセツネ30Kという32キロのトレイルレースに出てからとあまり練習に熱が入らず前日を迎えた上野 陽貴(うえの あきたか)です。

 

初のウルトラマラソンということで何をしたら良いのか、完走という漠然とした目標しか建てられず今に至ります。

 

普段なら3月が終わるとマラソンのオフシーズンに入るわけで、走る量を落としますが、今年はウルトラマラソンにトレイルのレースとまだまだ走ることになっています。

 

そこでやっぱり怖いのが「ケガ」です。

 

同じ動きを断続的に、繰り返し行うと疲労していくことは当たり前です。

 

走りも同じで、どんなに上手く走っていても疲労します。

そのためにオフシーズンを設け疲労抜きをしますが、今回の場合オフシーズンをトレイルランに充てるのでケガの心配が生まれてきます。

 

ケガを予防しつつ体力維持、向上を図るのにおススメなのが「クロストレーニング」です。

 

クロストレーニングとは、専門の競技以外にも多種目の競技トレーニングを取り入れていくことを言います。

 

ランニングしている方は、たまに水泳をしたり、バイクを漕いだりしてみてください。

 

水泳では心肺機能や肩背中の柔軟性・下肢の筋力向上、バイクは心肺機能に合わせ瞬発力などその競技によって異なる刺激を体に入れることで総合的な体力維持、向上が見込まれます。

(すいません、ランニング目線で書いていますのでその競技で得れるメリットはランニングに対してです。)

 

また負担が分散されることによってケガのリスクが低下します。

 

ただ注意点が一つありまして、水泳、バイクetc...をしたからといってランニングの競技能力が上がるわけではありません。

 

なぜかと言うと競技特性・特異性の原理が働くからです。

 

分かりやすくいうと、短距離走のトレーニングをすれば短距離は速くなりますが長距離は速くなりませんし、水泳で高まった心肺機能はランニング中にはあまりパフォーマンスを発揮しないことがあります。

 

残念ながら、速く走るためには、速く走るしかないという事です。

 

やみくもに走ってもケガをするだけなので、クロストレーニングで総合力を高めてください。

 

皆さんはどんなトレーニングをされていますか??