帯と腰

どもども、水曜担当の三谷です。
 
先週は「衣服」と「腰」の関係性で着物や和服、また道着などを着るのには理由があります。というお話しでした。
 
今回より、確信に迫っていきますよ。
 
 
実は和服や着物を着ていた日本人は、帯で腰の窪み(背中のアーチ)を作りやすくしていました。
 
着物を着ている時に、着崩れするわけにはいきません。
 
帯を巻くと、自然と腰に力が集まるように出来ているのです。 
 
そうすると、動いていても背筋が立ったまま動けます。
 
すなわち和服や着物をで生活すると、自然と腰に力が集まります。
 
あとそうです、腰が痛い時に巻くコルセット。これも巻く事によりその圧を背中の反りの力に変えてくれるからです。
 
 
しかしスーツを着てネクタイを締めるスタイルは「胸や肩に中心を置く」ため、 
 
基本、胴長短足の私たち日本人が着ると、腰が抜けやすくなります。 
(もちろんそうでない場合もありますが、この理由は後々お話ししていきます)
 
そう考えると、それぞれの文化や歴史、体型に合わせて衣服も変化してきたんですね。
 
次回も引き続き、「腰」についてお話ししていきますね!
 
 
三谷