· 

身体の動かし方~身体はどうやって動くの?⑪~

こんにちは、上野 陽貴(うえの あきたか )です。

 

とうとう梅雨入りしましたね。

湿度が高く憂鬱な日々が続いてます。

 

外に出れない分、自宅に溜まったモノを断捨離してはいかがですか?

 

といいつつも近所のBookoff で中古書籍を買い漁って、平積みが高さを増している今日この頃です

 

さあ、今回のテーマは

フォアフット走行のリスク

 

まずフォアフットとは

簡単に言いますと、前足部で着地する走り方をいいます。

 

学生のころ、短距離走で踵を付けずに走ったことがあると思います。

 

利点としては

・速く走れているという感覚を持つことが出来る。

・踵を付かない分、それに伴う故障率が変化する。

 

こういう言い方をするということは

どちらも半分合っていて、半分間違っているということになります。

 

1つ目の

速く走れているという感覚を持つことが出来る。

 

というのは、100mに限る短距離走で速く走ることができます。

足の前足部だけで走ることによって、接地面積が小さく

接地時間の短縮に繋がるからです。

 

ただ100mを超えてからはフォワフット走行に身体がついていけません。

 

結果だけ先にいうと中長距離におけるフォワフット走行は

速く走れる方法ではありません。

 

理由は2つ目に関わっています。

 

2つ目の

踵を付かない分、それに伴う故障率が変化する。

 

曖昧な書き方ですいません。

減るでも、増えるでもなく変化するとはどういうことかと言いますと

 

踵で着地することはないので、踵の障害率は減少します。

ですが、着地位置は変わっていなく

重心より前に着地し、筋力で重心を移動させなくてはなりません。

 

エネルギーをかなり費やし、足底、ふくらはぎにストレスが大きくかかります。

足底腱膜炎、シンスプリントや、ふくらはぎの肉離れなどに繋がります。

 

誤った理解でのフォワフット走行は、痛みに直結し、ケガのリスクを増大させます。

 

せっかく新しい方法を知ったのに、失敗に終わることになります。

 

ですが、自分の身体に真剣に向き合うことが出来れば、正しい知識を得ることは可能です。

 

 

質問・相談は随時受け付けています。お気軽にどうぞ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

火曜日担当の上野でした。

 

画像はネットから拝借しております。


追伸

火曜日限定で21時以降の診療を始めました。

夜遅く来院が難しい方には大変便利だと思います。

枠に限りがありますので、どうぞお早めにお問い合わせ下さい。