〇靭帯損傷

『靭帯』と聞いてどんなイメージを持ちますか?

 

そもそも硬い?・柔らかい?・伸びる?・伸びない? 

など『靭帯』の特徴を理解していますか?

今回は『靭帯』の働きや損傷してから回復するまでの特徴を簡単ではありますが紹介していこうと思います。

『靭帯』

靭帯は大きく二つに分けられます。

関節包靭帯と関節包靭帯です。

 

関節包靭帯は関節運動の激しい関節の関節包の線維膜の一部が発達しこれを関節包靭帯といい関節の安定性を高めています。

関節包靭帯は骨と骨を繋ぎ止めて関節を構成し、関節の可動域にある程度の制限を作っています

今回は関節包靭帯にフォーカスして紹介してきます。

※骨と筋肉を繋ぎ止めているのは腱です。

 

『靭帯』は強靭な結合組織でありながら、少しの弾力性をもっています。

簡単に言えば、硬いけど少し伸びる みたいなイメージです。

 

靭帯の構成には主にコラーゲン線維(タンパク質の一つ)が関与しています。

 

私たちがケガをしてしまった時、体は治そうと色々働いてくれていますが、この過程の一部を担っているのがです。

血とは、血液・血管・血腫などを総称しています。

 

血腫と呼ばれる血の塊のようなものがあることで、骨・筋肉をケガしても治ることができています。

仮に、骨折をしてまったけど、骨折した場所に血腫が少ない・まったく無いなどの状態があると治りが悪く・完治まで時間がかかってしまうんです。

では、靭帯はどうなのか?

靭帯は一部の毛細血管を除き血管が通っていないので、血液の供給がありません。

よって治りが悪い・再生能力が低い組織といえます。

再生能力が低い靭帯ですが、しっかりと治癒過程は存在しています。

その治癒過程は炎症期・増殖期・回復期の3期に分けて次回紹介しいきます。

治癒過程を紹介すると長くなってしまうので分割にさせてください。( ;∀;)

 

治癒過程は次回紹介させていただこうと思います。