身体の動かし方 ~身体はどうやって動くの?②~

こんにちは、上野 陽貴 (うえの あきたか)です。

 

前回は、普段あまり気を付けていない目線について話しました。

 

簡単に振り返ると

 

人は多くの慣れを会得していますが、小さな動作のエラーを繰り返すことによって

 

得た慣れは、ケガにつながる大変危険な状態に陥ることがあり、それは老若男女問わず起こります。

 

またそれは動作の基本の「き」である目線を気を付けることによって、改善することができる。

 

ということでした。

 

そして

 

今回のテーマは、目線の柔軟性

 

いつになったら身体動かすの?って思っているでしょうが、もう少しお付き合いください。

 

目線の柔軟性ってまた訳の分からないこと言っていますが

 

例えば、走っていて、少しスピードを上げた時に目線がぶれたり

 

首を急に動かしたときに、視線が定まらないことはありませんか?

 

大抵の方は経験したことがあると思います。(ガクガクガクと)

 

目は脳に映像を映し出すカメラの役割なのですが

 

動きが激しくなるにつれて、ブレが生じてきます。

 

もちろん手振れ機能なんてついてないので、ブレブレの映像が脳に映し出されるわけです。

 

目線のブレが映し出されるとどうなるか。

 

それは平衡感覚を失い、一種の怖さを生むことになります。

 

では、目線をブレにくくするにはどうすればいいかというと

 

首を柔らかくし、安定させることです。

 

現代人は、パソコン、スマホの多用によって、肩のラインより前に首が出ています。

「猫背」の画像検索結果

猫背になると首の骨、頸椎でのクッション性がなくなり、ショックを吸収することができなくなります。

 

さらに肩甲骨周りも固くなることによって更に吸収率が落ちます。

 

 

トップの写真は、スタビライザーというものでカメラを平衡に保つことができます。

 

カメラとのジョイント部分は驚くほどスムーズで、カメラの重さを利用して平衡に保っています。

 

それと同じように首を頸椎にしっかり預けて、目線を柔軟に保ってはどうでしょうか。

 

そのためにも、首、肩甲骨周りの筋肉を、まずは解すことをお勧めします。

 

次回は、ようやく動いてみようと思います。





質問・相談は随時受け付けています。お気軽にどうぞ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

火曜日担当の上野でした。