〇交通事故外傷 ハンドル外傷

前回までにフロントガラスでは頭部・頚部の外傷が多くダッシュボードでは足の外傷が多いと紹介させていただきました。

今回は最後の一つであるハンドル外傷について紹介していこうと思います。

 

ハンドル外傷は

交通事故の衝撃でハンドルに胸部や腹部を強打し、骨折や内臓損傷が生じてしまう可能性がある外傷です。

 

ハンドル外傷では胸骨や肋骨を骨折することが多く、外力が強い場合は12本ある肋骨が同時に数本骨折してしまう場合もあるんです。

複数の肋骨を骨折してしまうと、胸腔内陰圧が維持出来ず予後が悪くなる場合や、肋骨の場所によって内臓を損傷してしまうんです。

 

各臓器の損傷と肋骨の位置については下記をご覧ください。

肝臓:肝臓は体の右側にある臓器の為、右の肋骨8~9番目を骨折時に損傷する可能性があります。

   

脾臓:脾臓は体の左側にある臓器なので、左の肋骨7~9番目を骨折した時に損傷しやすいんです。

 

腎臓:腎臓は体内に二つある臓器で腰くらいの位置にあり、少し下のほうにあります。

   損傷する可能性があるのは左右肋骨の11~12番目を骨折した時です。

 

同じ肋骨でも肋骨何番目を骨折するかによって出る症状・損傷する部位が変わってしまうんです。

 

 

何回かに分けて、『交通事故外傷』について簡単にではありますが、紹介させていただきました。

交通事故外傷と一言で言っても出る症状・ケガする部位は様々だということが分かっていただきましたか?

今回紹介しきれなかった症状が出ることも十分考えられますし、交通事故直後は平気だったけど・・・

ある程度時間が経過してから、痛みが出てくた! なんてことも多いので、とりあえず病院・接骨院に行く!

という意識付けが大切になります。病院に行って診察してもらったけど、特に異常が見られないことに越したことはありません。

万が一、何か異常・違和感が見られればソコは治療していかなければなりません。

その治療の場は整形外科でも接骨委でも、あるいは両方でもいいんです。

 

一番大事なポイントは整形外科はダメ!とか接骨院がいい!とかではありません。

交通事故遭ってケガをしてしまった方のケガが治ること・後遺症が出ないで生活が送れる事なんです!

私たち、セントラル接骨院東戸塚店は交通事故外傷に悩む方を全力でサポートしていきます。

手続きなどの事で何かご不明な点がある方は、こちらをご覧ください。 ⇒『交通事故外傷の治療』

何かわからないことがあれば、お気軽にお電話・メールにてご相談下さい。