

前回は猫背により肩関節周囲炎になる話をしました。
今回は「高血糖」と四十肩・五十肩の関係について
高血糖で肩がいたくなるなんて関係あるのと、思う方も多いと思います。
数字のデータだけですが、血糖値が高い方が約20%が四十肩・五十肩になるのに対し
高血糖でないたかは約5%の方しかかからないのです。
ちなみに糖尿病の方の10~30%が四十・五十肩にかかっているのです。
糖質を取りすぎていると、体が糖化し、関節の柔軟性が失われ硬くなってしまいます。
そうなることにより、様々な関節痛になると言われておます。
すると、現代ではスマホ、パソコンなどを扱う機会が多いため肩が痛くなる方がおおいのではないでしょうか?
糖化とは、体内で余分になった糖が、体を作るために欠かせないコラーゲンなどの
タンパク質と結びつくこと。
この糖化により悪玉物質が作られ、体内の老化が進行するのです。
姿勢などの日常生活により痛みが出てきている場合などは、自分でも納得できると思います。
しかし、体の中でもこのような反応が起きているのです。
ご自身の食生活を見直すと体の痛みのでる原因も解消されるかもしれません。
甘い物などをとっても取りすぎるなということですね!!
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