肩関節周囲炎~四十肩・五十肩~

前回の腱板損傷の話でした。

 

今回は「上腕二頭筋腱損傷」です。

 

この筋肉の名前は聞いたことがある方が多いのでは?

 

分かりやすく言うと力こぶを作る筋肉です。

 

この上腕二頭筋腱に炎症が起こることにより肩が動かなくなるんです。

 

特徴的な症状としては、痛みの出る場所です。

 

上腕二頭筋腱の場合は肩関節の前面に痛みを感じます。

 

ちょうどそこに腱が走行するのですが、上腕骨の大結節と小結節という二つの山の溝を通るんです。

 

簡単にいうとその二つの山に擦れて炎症が起こるのです。

 

多くは肩を前から上げてきた時に90度くらいで肩の前面に強い痛みを感じます。

 

症状がひどくなる方だと肩が全然動かなくなることも。。。

 

特に上腕二頭筋の場合は肩の前面を支える筋肉ですので

 

他の小さい筋肉もありますが、メインに働くのです。

 

筋肉は使わないとすぐに落ちてきてしまいます。

 

しかし、トレーニングでつけるのは難しいのです。

 

なので、痛いけど我慢していていると

 

筋肉が落ちてきてしまうのです。

 

来院する方でも多いんですよ。。。

 

なので、痛みを感じて気のせいかななんてことは

 

ありません!!!

 

筋肉が落ちる前に来院は絶対です。

 

肘の曲げ伸ばしでも痛み感じるんです。

 

意外と日常生活でも多いですよー!!!