●膝裏が痛い?もしかしたら変形性膝関節症化かも! ~ 滑液包炎 ~

『膝に水が溜まる』このフレーズ聞いたことありませんか?

 

これは滑液包水腫といわれ、無痛の場合が多く、痛みが伴うと滑液包炎として診断されることが多いと思います。

 

実際には『水』ではなく『滑液』が溜まっている状態になります。

滑液の働きは関節の運動を滑らかにする・関節軟骨に栄養を与えるということが、主な働きで

ヒアルロン酸と糖タンパク質が豊富に含まれている粘性の高い液体です。

この滑液を包んでいる嚢(ふくろ)が滑液包になります。

 

滑液は膝関節にも存在していますが、他にも肩・肘・股関節・足首などにも存在しています。

 

 

 ケガや体を酷使することで、炎症が起こるとされていますが、原因不明の場合も少なくないようです。

 

 

 

膝の関節包炎としてはベイカー嚢腫(のうしゅ)が代表的です。

 

ベイカー嚢腫とは

変形性膝関節症・痛風・関節リウマチをきっかけとして発症する場合も多いようで

 

膝の後ろに痛みというよりも

曲げ伸ばしをした時に緊張感や圧迫感などの症状が表れます。

 (※症状により痛みが伴う場合もあります。)

50歳代の女性に多い良性腫瘍の一種とされています。

 

治療法はステロイド薬の投与・外科的処置などがありますが、

接骨院でも歩行改善や筋肉・関節の動きを良くすることで

加わるストレスを軽減させ症状が改善すること十分もあります。

(※腫れがゴルフボール程度ある場合は、整形外科の受診をおススメします)

 

膝の後ろに出る症状は他にも多くあり、重大な疾患~軽度な疾患まで幅広く

外見・症状が似ているものもありますので気になる方はご相談ください。

 

早め早めに治療することに損はありませんよ!

 

色々な知識を得ることが様々な予防に繋がると思いませんか?

痛みが出る前からしっかりと予防していきましょう!