変形性股関節症~高齢者の痛み~

高齢者の骨折の治療法

一般的には骨折の治療は

ギプスなどで骨折部を固定する保存的治療と

手術により治療する手術的治療の2つに分けられます.

麻酔管理法や手術方法が確立されていない時は,多くの大腿骨頚部骨折や大腿骨転子部骨折は保存的治療されていました.

折れた脚を引っ張り続けてできるだけ骨折部をもとの形状に近づけて骨をくっつけようとする方法です.

骨がくっつくまでの間は,動かすと痛いの何週間かは寝たきりに状態に。

安静にしていても、折れ方によっては脚短縮を後遺症として残すことが多いです。

骨癒合には数ヵ月が必要です。その間はベッド上で安静が必要でした.

高齢者に長期寝たきりになると褥創を作ってしまったり,肺炎を生じたりという合併症も発生します。

寝たきりの状態になってしまうこともまれではないんです。

そのために、高齢者の骨折は合併症を含め気を付ける必要があるのです。

筋肉ってつけるのは時間がかかりますが

落ちるのははやいんですよね。。。

手術をしてもしなくても『リハビリ』がとても大切なんです。

頑張って歩くのは大切ですが、無理をしてまた転倒してしまうのも怖いんです。