変形性股関節症~高齢者の痛み~

大腿骨頚部骨折は、日本の人口の高齢化に伴い近年増加しています。

 

年間になんと10万人におこるんです。

 

関節は関節包という袋で覆われています。

 

大腿骨頚部は股関節包の内側にあるのに対し、大腿骨転子部は股関節包の外側にあります。

 

大腿骨は回旋動脈という細い動脈で栄養してます。

 

特に頚部骨折を起こした場合、この動脈が損傷をうけると血が流れなくなるので

 

骨頭部分が壊死を起こしてしまうこともあるんです。

 

すると、骨頭がつぶれてくることも。。。

 

そうすると、人工関節にしなくてはいけないことも、

 

変形股関節症以外にも人工関節にしなくちゃいけないことも。。。

 

高齢者に多い骨折ですが、誰もが注意が必要です。

 

特に骨は垂直の力には強いですが、捻れの力には弱いのです。

 

転倒して手を着いた時も捻ってしまうと骨折しやすいのです。

 

例えば、尻もちなどでは骨折しやすいのです。

 

高齢者の圧迫骨折も多い疾患です。

 

その話も今後していきたいと思います。

 

最近雪も降ったりしていますので、転倒には注意が必要です。