変形性股関節症~子どもの股関節の痛み 第3弾~

股関節の痛み~子供の痛み第3弾~

 

大腿骨頭すべり症

 

小児よりも少し大きくなった10~16歳の思春期の男児に多い。

 

ホルモンバランスが悪い肥満傾向の骨端線の成長終了が遅れ強度の弱いのが長引いて発症しやすい病気です。。

 

この場合も股関節痛を訴えますが、大腿や膝の痛みを訴える場合も。。。

成長軟骨の血行不全や

 

骨端の成長軟骨が弱くなり骨端と骨幹端が離開してすべる(ずれる)ものです。

 

※成長軟骨とは骨成長が終了すると均一な骨になりますが、

 

成長が終了する直前は逆に負担に対し障害を受けやすいのです。

特徴として、骨成長の最終段階に発症しやすく少しずつ時間をかけて慢性に経過します。

比較的めずらしい病気であるため、診断や治療は難しいのです。

 

症状の出現が明らかな外傷による急性と日常生活で少しずつ痛くなる慢性の経過をたどる2つにわけられます。

やはり早めの診断が大切ですね。

次回は症状についてお話します。