●毎週金曜日更新!『膝のお話』 No.8 オスグット

アナタが子供の時に運動をしていて膝に痛みが出たことはありましたか?

 

もしかしたら、お子さんが膝が痛いと言ってませんか?

 

痛い時は歩くのも大変だけど、しばらくすると痛みが気にならなくなった!

 

あれ?でも、膝の下の骨が少し突出してるような・・・・

 

 

 

クラブや部活などで運動をしていた方は一度は耳にしたことがあるかもしれません。

 

これは『オスグットシュラッター』です。

 

『オスグット』と略された呼び名の方が聞き覚えがあるかもしれません。

 

『オスグットシュラッター』は小学校高学年~中学生の子供に出る症状として有名で

サッカー・バスケットボール・バレーボール・テニスなど競技の幅広い為、痛みが出ていた方も多いのではないでしょうか?

 

そもそも、これは大腿四頭筋を繰り返し使うことによる事が原因です。

 

大腿四頭筋は膝の下ある、脛骨という骨の上の方に突出している脛骨粗面というところにくっついています。

 

大腿四頭筋の作用は簡単にいうと、膝を伸ばすことです。

 

この大腿四頭筋を使いすぎると脛骨粗面部が大腿四頭筋により牽引されることで骨が突出し痛みが出てしまうのです。

 

 

 

 

ここで、  あれ?骨ってそんな簡単に変形するの? と疑問に持った方はいませんか?

 

そうなんです。骨はそう簡単には変形しません!

 

ではなんで? 

 

その答えは、この症状は子供特有のものだからです。

 

小学校高学年~中学生にかけては体が大きく成長する時期ですよね。

このころに、身長が〇〇㎝も伸びた!なんて経験ありませんか?

 

この伸びるというのも変形の一部なんです!

 

 

成人と子供では骨の状態が大きく違うんです!

 

 

それは次週お話しすることにしますね

 

 

 

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