●変形性股関節症~腰痛との関係性~

 

変形性股関節症と腰痛についてパート1

キーワードは「腸腰筋」だ!
最近「腸腰筋」という言葉を耳にしたことがある人が増えてるのではないですか?
そもそも腸腰筋ってどこ?って方も多いですよね?聞いたことない人ももちろんいると思います。
腰椎と骨盤の裏側から出て大腿骨(太ももの骨)の内側の小転子につく筋肉なのです。
細かくわけると腸骨筋と大腰筋という2つの筋肉より作られるものです。
この筋肉が緊張しているか、緩んでいるかにより股関節が外旋(外側に捻れている)か内旋(内側に捻れている)かのどちらかです。
筋肉が緩みすぎても硬くなりすぎてもダメ!
ちょうど中間の「適度な緊張」が必要なんです。
腸腰筋はどんな動きの時に活躍するのかです。
一番重要なのは股関節を曲げる(屈曲)するときに働きます。
意外に股関節を曲げるのは太ももの前側の筋肉だと思っている方も多いですが実はこの腸腰筋が行うのです。
この腸腰筋が緊張しすぎると痛みの原因になるんです!
例えば。。。
仰向けに寝たときに膝のお皿が外側に向いているか、
内側に向いているか。つま先が外側か内側に向いているかなどでも見ることができます。
二つとも内側に向いてる方は股関節が内旋してしまっているため、
日常から膝のお皿やつま先が内側に向かないように意識するのも大切です。

次回はこの腸腰筋により痛みが出る原因をお話します。