●【高岡】そのケガはアイシング?温める?その1

 

 

 

それとも

 

 

 

高岡です。

 

 

さて

治療の現場にいると

よく質問されるのが

この件。

 

 

「冷やした方がいいんでしょうか?

それとも

温めた方がいいんでしょうか?」

 

 

例えばあなたが

足首を捻ったとします。

 

 

その時の腫れが

足首の辺りまで拡がって

足を地面に着くだけで痛いっていうのであれば

アイシングした方がいいです。

 

 

ただし

アイシングだけでは

十分ではありません。

 

 

「RICE」処置という言葉を聞いたことが

ありますか?

 

 

R:Rest(安静)

I:Icing(冷却)

C:Compression(圧迫)

E:Elevation(挙上)

 

これらの頭文字を並べて「RICE」。

 

 

このRICE処置の目的は

確かに炎症を抑えるということもそうですが

それより何より

受傷患部だけでなく

その周辺組織に

「二次的低酸素障害」を引き起こしてしまい

結果的に損傷部位の修復が

遅れてしまう可能性があるからです。

 

二次的低酸素障害に関しては

こちらを参照して下さい。

↓↓↓

http://ja.m.wikipedia.org/wiki/アイシング_(治療)

 

 

だから

アイシングだけではなく

他のR、C、Eがものすごく重要。

 

 

もちろんアイシングだけでも

何もやらないよりはいいでしょうけど…

 

 

一般的には

アイシングの必要性しか認識されていないわけです。

 

 

しかも

本当はアイシングの必要がない

むしろ

アイシングすることでマイナスの効果につながってしまう

そんな症状まで

アイシングしてしまってるケースが

かなり多いんです。

 

 

そこで次回は

どんなケースがアイシングに見合っていないのか?

この件に関しては

お話ししたいと思います。