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【足関節】前脛骨筋の動きってなに?

前脛骨筋はスネの骨の外側にある筋肉で、脛骨の外側面から始まり、足関節の前方へ抜けて足底の土踏まずの方へと向かい

内側楔状骨・第1中足骨底まで伸びている筋肉なんです。

 

作用は足関節の背屈(つま先を上げる動き)+わずかに足の内反になります。

 

前脛骨筋の走行上、足底の土踏まず近くを通る為、前脛骨筋が萎縮していたりすることで、土踏まずの部分に痛みを感じる場合があるんです。

 

土踏まずの部分は、舟状骨という骨が存在し、足底アーチの面でも大きな役割を担っていることはご存知でしたか?

 

足底アーチは内側縦アーチ・外側縦アーチ・横アーチの3つのアーチが存在しています。

このアーチにより歩行時に衝撃を吸収する役目があります。

内側縦アーチがなくなることで、土踏まずが無くなり偏平足となってしまいます。

 

土踏まずが無くなる=舟状骨が下方に落ちる 

 

舟状骨が下方に落ちると舟状骨の下を走行している前脛骨筋を緊張することで足底に痛みを感じるというメカニズムです。

 

では、なぜ舟状骨が下方に落ちるのか・足底アーチが崩れるのか?

この原因は様々考えられますが、足関節が外反することが一つのポイントと言われていますので、

ご自身の足は今どうなっているのかを一度確認してみるのもいいかもしれません。